「髪型」の似合うについてまとめた記事です。
AIRYVEILの考える「似合う」とは【内面】を重視しています。
世の中には「パーソナルカラー」「骨格診断」などの【外面】に似合うカウンセリングがあると思いますが、
これからの時代大切なのは「内面、心に似合わせる」ことが自己肯定感につながり、自信にもつながるというのが、
AIRYVEILの似合う髪型理論です。
似合うヘアスタイルは「3つの掛け合わせ」環境×性格×理想
3つの要素を掛け合わせた髪型が『最高に似合うヘアスタイル』となります。
3つの交わるゾーンの髪型が
Best hair
○職場にも合っていて
○理想的で
○自分の性格にも合っている。
2つが重なるゾーンの髪型が
good hair
× 職場的にはNGだけど
○理想的で
○自分の性格にも合っている。
(この場合、職場の上司、または学校の先生に叱られる可能性が出てくる)
基本的に4スタイルが、その人にとっての似合う髪型になり得ると考えます。
では、一つずつ考えてみてください。
【環境】どんな環境にいることが多いですか?
・職場 学校 家庭 グループ
・どんな役職、見られ方をしたいか
・室内が多い、室外が多い
・動き回るので、邪魔にならないように
【性格】あなたの性格はどんな性格ですか?または、他人にどんな風に思われていますか?
・内向的で人見知り
・外交的で話したい
・じっとしていられない、変化型
・ゆっくりのんびりしていたい、安定型
【理想】あなたの理想はありますか?
・今とは逆の雰囲気に見られたい
・好きな有名人のようになりたい
・他人からの評価が高くなりたい
・自分が想い描く雰囲気がある
☆Best hair
自分自身の気分も上がり、周りからも好印象で最高のヘアスタイルになります。
◎good hair
似合うヘアスタイルですが、一つの要素に妥協点が生まれます。少し諦めも入りますが、基本的に外しはないヘアスタイルになります。
◇better hair
少し物足りない感じです。周りからは好印象だけど、自分的には不満。または、自分は好きだけど、周りからは微妙な印象を与えかねないヘアスタイルになるかも。
カウンセリング事例。私の似合う髪型について〜
よくカウンセリングの際にお客様から「似合うなら大丈夫です。」とコメント頂くがございます。
ココで考えるポイントがあります。
「何に」「誰に」
似合わせていくのか?
ポイントはどこなのか?順番を考えてみましょう。
●例えAさんの場合
- 【環境】新しい職場に転勤なので、派手な印象より、「しっかりしてそう」「優しそう」「安心感」を見せたい。
- 【性格】人見知りで緊張しぃなので、派手すぎず、明るく大らかに見られたい。
- 【理想】本当はインナーカラーとかオシャレはしたいし、オフの日は髪をセットして遊びを入れたい。
●ご提案
《color》
ダークトーンのブルー系で落ち着いた印象のカラーで、しっかり+大人感。
《cut》
重たくなりすぎず、柔らかいフォルム。セットで髪を動かしやすいように、毛束感の遊びをつくる。
職場に馴染んできたら、インナーブリーチもご提案。
→こんな感じで、一つずつ分解していくと、お客様自身の似合うヘアスタイルが見えてきます。
似合うヘアスタイルは
「3つの掛け合わせ」
環境×性格×理想
似合うとは「自分さがし」
すべての人に”魅力”がある。
どんな人にも、
あなただけの魅力があります。
似合うヘアスタイルも一人ひとり違って、髪質も、癖も違って、それがまた良いんだと思うし、人と同じじゃなくて良いと思います。
そこに、魅力が生まれるとも考えています。
自分なりの”好き”をたくさん見つけて、自分自身を磨き続けることに前向きで楽しんでる人が魅力的になれるんだと思います。
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