“食べ方”で変わる!?髪に良い食べ方で白髪を予防【後編】

髪を良くする「食べ物」「食べ方」を紹介する記事です。
【前編】では「髪に良い食べ物」という記事をご紹介いたしました。
”食べ方”を意識して、白髪を予防しましょう。若々しいヘアスタイルは食べ方にあります。

まだ読んでない方は、そちらから是非読んでみてください◎

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目次

髪に良い“食べ方”で白髪を予防

【食べ方】

  1. 食べる前に歯を磨く
  2. 食べる前にコップ一杯水を飲む
  3. 積極的に硬いものを食べる
  4. ながら喰いを辞める(姿勢を意識)
  5. 「ご褒美」は目一杯食べる
  6. 16時間の空腹をつくる
  7. 1週間で考える


①食べる前に歯を磨き 白髪予防

A.寝起きの歯磨きで、胃腸ケア


寝てる間は、口の中の菌が増えてしまっているみたいです。


寝起きの歯磨き

コップ一杯の白湯

朝食

歯磨き



口の中の菌を減らしてからご飯を食べる方が、虫歯にもなりにくい様です。

腸内環境に悪い菌を予防できるので、食べる前の歯磨きは良いみたいです◎


②食べる前にコップ1杯の水を飲む

A.胃腸にご飯が来ますよの合図を送る


水をあまり飲まない人が多いですが、

そのままご飯を流し込むと、胃腸がびっくりして、急に働き始める事になりストレスがかかります。


まずはコップ1杯の水を飲む。
→胃腸を動かす


そこからよく噛んでご飯を食べていく

簡単なことですが、意外と意識しないと忘れがちで、胃腸に負担をかけてしまっています。


※水の飲み過ぎは注意してください。


③積極的に硬いものを食べる

A.「噛む」は頭皮の筋肉と繋がっているから

噛む力は、頭皮の側頭筋を使います

噛む力が弱い、あまり噛まない人は、側頭筋が衰えていきます。

  • 目尻が下がる
  • ホホが下がる
  • 口角が下がり不幸顔に
  • 2重顎になる


噛む事を意識するためには
→噛まないといけないものを食べる

つまり「硬いものを食べる」


パンを食べるにしても→ハードパン
ご飯をたべるにしても→玄米


積極的に硬いものを選んでください◎


④ながら喰いを辞める

A.姿勢が猫背だと「消化に悪い」、「顎のたるみ」にもなるからです。


食べる時に、テレビ、スマホを見ながら食べる人も少なくないと思います。

この時の姿勢が悪い

  • 噛まなくなる
  • 消化が悪くなる
  • 食べ過ぎてしまう


意識を食に向けることで、「噛んでるな」「美味しいな」「満たされてるな」という実感が湧いてくるはずです。


楽しくおしゃべりする事も大切です。

要は、意識がどっかにいってしまうと悪い食べ方になってしまうので、気をつけたい所です。


⑤「ご褒美」は目一杯食べる

A.ストレスを溜めることが1番良くない


毎日の献立を考えて、時間をやりくりして、休みのない中ご飯を作っていくことは相当なストレスにもなります。

そんな自分に対して、ご褒美時間を持つことはとても大切です。


「楽しい」
「ワクワクする」
「美味しい」


感性を磨くためにも、食を楽しむことは人間の最高の贅沢です。


この日は自分を解放する」そんな風にして、毎日を頑張れるように「ご褒美ランチ」などはとても大切だと思います。


⑥16時間の空腹をつくる

A.空腹時間は古い細胞を燃焼して、若々しい細胞を造るから


「健康的な食事を心がけている」が大前提で空腹を作っていくことが

数々の書籍の中で「共通してる主張」でした。


空腹、つまり「飢餓状態」をつくると、身体の働きによって細胞の生まれ変わりが起こる
→よって新しい細胞に生まれ変わる。


老化した細胞を燃焼してくれるようです。


ついつい食べ過ぎたり、偏ってしまってるなと感じた週末などに、

ご飯を抜いて内臓休ませてあげることはいい事みたいですね◎


例えば

【夜ご飯20:00〜お昼12:00まで空ける】

[間食]水、コーヒー、お茶、ナッツはOK


コレ、余裕でいけますよね◎

その後の遅めのお昼を「髪に良い食べ物」で満たせば最高です(^^)


⑦1週間で考える

A.毎日頑張らないで、1週間で帳尻を合わせていきましょう。


●まずは「1週間のうち1食だけ」髪に良い食材を手に取ってみる。

●または「1週間のうち1食だけ」悪い食べ物を減らしてみる。


は、いかがでしょうか??


「3食×7日=21食」 21食分の1食なら

負担は少なくカンタンに出来るんじゃないかなーと思います(^^)


「実践してみる」が1番大事です◎


ちなみに新しい事をするよりも、「減らすこと、辞めてみること」の方がカンタンな様です。

【おまけ】髪に悪い食べ物

  1. スーパーの揚げ物、油で作ったもの
  2. 加工食品、ソーセージ、ハム、ファーストフード
  3. ドレッシングサラダ
  4. ペットボトルのジュース、パックラテ
  5. ストロング酎ハイ
  6. お菓子、アイス
  7. 白いご飯、コンビニパンなどの小麦粉




まとめ

【食べ方】

  1. 食べる前に歯を磨く
  2. 食べる前にコップ一杯水を飲む
  3. 積極的に硬いものを食べる
  4. ながら喰いを辞める(姿勢を意識)
  5. 「ご褒美」は目一杯食べる
  6. 16時間の空腹をつくる
  7. 1週間で考える


いかがでしょうか(^^)

カット技術ももちろん大切ですが、「内側からのケア」が髪の質を上げたいくことができます。

いくつになっても、若々しく、自由に、他人と比較せず、自分らしく、大人になっていけたらいいなーと、、、個人的な感想で閉めさせていただきます(^ ^)


「今の選択が未来を決める」ということで、お客さまと一緒に楽しんで行けてらいいなと思います◎


食を楽しみ、ヘアスタイルを楽しむ


AIRYVEILでは、より良いヘアスタイルを目指して

日々新しい情報、デザインを皆様にお届けできるように楽しんで実践してまいります♪


最後読んで頂きありがとうございます


それでは次回をお楽しみに(^^)


茨木市美容院AIRYVEIL



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この記事を書いた人

上原 宏幸(うえはら ひろゆき)
Salon:AIRYVEIL「エアリベール」

1988年生まれ。関西美容専門学校卒業。学生時代に数々コンテストに参加しヨーロッパ公費留学生に選抜。学内コンテストで受賞。20歳から神戸三宮のサロンから美容師人生がスタート。ステージヘアーショー、ヘアモデル撮影、ヘアメイクコンテスト受賞、カットコンテスト受賞。前サロンでは店長を務め、年間約1300人のお客様の髪・頭皮を担当していた。その経験を活かしお客様の本来の髪質を活かす「パーソナルデザイン」を提供している。

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