あなたの似合うヘアカラーが分かる記事です。”似合うヘアカラー”にするにはあなたの”好き”を知ることが大切です。印象アッしたり、今のイメージを変える時にも効果的なオーダー方法をお伝えします。なんて注文していいか分からない人や似合うヘアカラーが知りたい人、次のカラーに悩む人は参考にして頂けると嬉しいです。
【こんなお悩みのある人へ】
似合うヘアカラーを知りたい
今のイメージを変えたい
オーダーが分からない
こんにちは上原宏幸です。
今回のテーマは「似合うヘアカラー診断」
似合うヘアカラーを見つけるには
”あなたの好き”に
ヒントが隠されています。
冒頭だけでも参考になると思います。
是非見てみてください!
10秒でわかる診断テスト!似合うヘアカラーとは?
あなたの”好き”が分かる診断スタート
まずは、あなたの「好きなタイプ」を診断してみましょう。
YES・NOで選んでください★
「補足」
クール:かっこいい感じ、強い、モードな雰囲気
ソフト:ふわふわ、柔らかい質感、やさしい雰囲気
大きく4つのタイプに分かれます。
《大人×ソフト》
《大人×クール》
《若い×クール》
《若い×ソフト》
縦軸に「大人っぽい、若々しい」・横軸に「やさしい、カッコいい」としていきます。それぞれのタイプを分けていきます。
A→大人っぽい雰囲気が好きで柔らかいものが好きなタイプ
「大人シンプル系」
B→若さがあり優しい印象のキレイなものが好きなタイプ
「エレガント系」
C→クールでカッコイイものが好きでmen’sライクなタイプ
「ハンサムクール」
D→活発なイメージのカジュアルなものが好きなタイプ
「アクティブカジュアル」
このテストは「あなたが普段どういうモノを選んでいるか」が分かります。つまり”あなたの好き”を4つのタイプのいずれかに当てはめて、ヘアカラーを診断することが出来るんです!
この2軸で考えるのがとてもシンプルで選びやすい基準になります。
あなたの「好きなタイプ」は「その時の気分」や「付き合う人」、「環境」にも変化するものなので、オーダーで悩む時はコレで診断すると分かりやすくなりますよ♪
友達ともやってみて!意外と大事な他者目線
先程は自分の好きなタイプを自分で選びましたが、お友達にも聞いてみると面白いです。
友人、家族からみられているイメージが違う場合があります。「あなたの好み」と「他の人からの似合う」って意外な印象を持たれている人もいるので面白いですよ。
先程の「10秒診断テスト」を友達に診断してもらってみてください。「私ってどんなイメージ?」って
他人からはそう思われてるんだぁ…と以外な発見があるかもしれません。
とはいえ自分軸が大切ですので、周りに合わせすぎないようにあくまでも参考としてくださいね(^ ^)
4つのタイプの特徴
では、ヘアカラーのタイプ別を見てみましょう。
●大人タイプのAとC
Aタイプ→6〜7レベルのブラウンカラーで大人っぽい雰囲気で柔らかい印象の
「大人シンプル」
Cタイプ→4〜6レベルのダークカラーで大人っぽい雰囲気でクールな印象の
「ハンサムクール」
Aタイプ
【似合うヘアカラーキーワード】
- ブラウン
- 明るさはダークトーン〜中間トーン
- ツヤ重視
- 落ち着いた
- モダン
- シック
- トラディショナル
Cタイプ
【似合うヘアカラーキーワード】
- ダークトーン
- メリハリ
- コントラスト
- シャープ
- クール、カッコいい
- 寒色系
- モード
●若々しいタイプのBとD
Bタイプ→8〜12レベルの中間色カラーで綺麗目で華やかな印象の
「エレガント」
Dタイプ→彩度の鮮やかなカラーでキャラクターがあり活発的な印象の
「アクティブカジュアル」
Bタイプ
【似合うヘアカラーキーワード】
- 華やか、モテ
- 女性らしい
- 明るさは中間トーン
- ベージュ系
- 巻き髪
- エレガント
- トレンド
Dタイプ
【似合うヘアカラーキーワード】
- 個性的
- マニアック
- 活発
- カジュアル
- キュート
- ロマンティック
- デザインカラー
それぞれのヘアカラーのポイントは「明るさ」と「彩度」で印象が決まります。ACタイプの方が落ち着いたトーンの明るさが似合うし、BDタイプの方は明るめカラーやブリーチカラーを使った個性的なデザインが似合います。
効果的なオーダー方法★イメチェンしたい場合
タイプ別に分けたヘアカラーの印象はわかったよ!でも自分の「好きなタイプ」と違ってるヘアカラーもしたい!
そんなあなたへ!
効果的なオーダーは
「隣合ったタイプを選ぶ!」
あなたがAタイプの場合
似合うヘアカラーは、隣り合うBタイプかCタイプです。
逆にDタイプは普段のあなたのイメージと反対の雰囲気になってしまいます。あえてギャップを作りたい!ガラッとイメージを変えたい!
なんて時は思い切って対角線のタイプにするのもアリです!似合わないカラーなんてないのですから(^ ^)
このように、自分のタイプを知ることと、他者のイメージ(プロ目線)を掛け合わせることで、あなたらしいデザインを実現することができるんです。
\他の診断もよろしければ/
「お顔の骨格診断」で似合う髪型
【おまけ】インテリアな雰囲気でもやってみた!
\カフェ・インテリアの雰囲気でも選んでみてね/
ソフト:柔らかい空間で温もりを感じる雰囲気
クール:モノトーンな空間で洗練された雰囲気
「大人×ソフト」:ベロアや光沢のある質感で大人っぽく上品な雰囲気
「若い×ソフト」:明るい色使いと曲線で女性らしい雰囲気
「大人×クール」:暗く固い質感で鋭さやヴィンテージ感のある雰囲気
「若い×クール」:鮮やかな色とシンプルさでバランスの取れた雰囲気
A→《大人×ソフト》
B→《若い×ソフト》
C→《大人×クール》
D→《若い×クール》
こんな感じでヘアカラーだけでなくインテリアや空間でも使えます。
お店に来てるお客さんも「ショートヘアでパンツスーツな女性」だとAやCの方が似合う印象ですし
「巻き髪でデザインカラーをしている女性」の方ならBやDが好きそうな感じしませんか?
「自分の好き」×「他人目線」コレを知ることでより自分らしいデザインを見つけることもできるし、イメージを変えたい時はタイプを変えればいいことが分かりましたね(^ ^)
最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
美容院でヘアカラーをする時は美容師さんになんて言えばいいか分からない方に少しでも参考になれれば嬉しいです♪
AIRYVEILではこういった髪のお悩み・最新トレンドに応えたブログ記事を発信しています。
「ワンテーマ・ワンアクション」
〜1つのテーマから1つの行動〜
何かのキッカケになれればと思います。
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それでは、また。
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