美容院でヘアカラーをした後の「ホームケア」についての記事です。ヘアカラー当日の夜、シャンプーはしても良いのか?色持ちを良くするためにしたほうが「イイこと」「ダメなこと」。次回ご来店までのホームケアのご参考にしていただき、綺麗な色をキープしてください。
「ヘアカラーをした後のケアの方法について」
気になる項目だけでイイので
見てみてください(^ ^)
当日から1週間で色持ちが決まる
色落ちの要因は5つ
- シャンプー
- ヘアケアアイテム
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- 紫外線
それぞれ解説していきます。
シャンプー方法
- 当日は洗わなくてもOK
- 気になる人は「ぬるま湯」(40℃以下)ですすぐ
- カラー用のシャンプーを使う
基本的に洗わなくてもいOKです。
が、お出かけしたり、外食して「臭いが気になる」や「セット剤を落としたい」などの場合は
「ぬるま湯」(40℃以下)ですすぐ
がお勧めです。
で、1番して欲しいことは
カラー用のシャンプーを使う
です。
カラー後の1週間の髪はデリケートな状態で、ダメージが起きやすいので、専用のシャンプーを使うことで髪のダメージから守ってくれて色の退色を防いでくれます。
カラー用のシャンプーで気になる方はご相談ください▼
ヘアケアアイテム
- 洗い流さないトリートメント「オイル」or「ミルク」
- スタイリング剤
モノによっては、髪の中に成分が浸透して、シャンプー時に一緒に流れ出ていくこともあります。特に毛先は色が抜けやすいので、染めたて1週間はつけ過ぎないように気をつけてください。
ドライヤー
- 乾かさないで寝るのはNG
- 乾かしすぎると退色の原因に
- 乾かす前には洗い流さないトリートメント必須
乾かさないと摩擦で色落ちの原因になってしまいます。
また、乾かしすぎると
「オーバードライ」乾燥状態
になってしまうので、
「冷風」を交互に当てる
プラス、洗い流さないトリートメントは必須アイテムです。
乾かす前に髪に合ったもの、季節に合ったものを付けるようにしてみましょう。
自分に合う「洗い流さないトリートメント」が分からない人はご相談ください。
ヘアアイロン
- 高温は一瞬で色が抜けます
- 素材が安いと一瞬で色が抜けます
ヘアアイロンの温度は180℃を超えると一気に色が抜けます。なるべく低温120℃〜160℃で巻く方が色持ちがイイです。
また、染めたて1週間はアイロンを控えるのもお勧めです。
それでも「使いたい」「使わないと髪がまとまらない」という人は、
シャンプー・ヘアケア剤を頑張ってください!
髪を痛ませないヘアアイロンをお探しの人はいつでもご相談ください。
紫外線
- 日傘・帽子をかぶる
- 紫外線予防のヘアケアをする
- 1週間は外に出ない
「1週間は外に出ない」は正直、難しいと思うのですが、なるべく紫外線から逃れるようにしてください。
守るために、帽子や日傘などから守ることで、色持ちもよくなるし、頭皮のケアにもなります。
紫外線予防の洗い流さないトリートメントなどもございますので、気になる人はご相談ください。
次回ご来店はいつ頃?
ヘアカラーの種類にもよりますが、
基本的に色を入れ直すタイミングは
45日〜60日の2ヶ月ほどです
色が落ち切る前に、染め直すのが髪を痛ませないポイントです。また、色の長持ちにも繋がります。
ご予約方法
- 公式LINE
- ホームページ
- TEL
- ご来店時に「次回ご予約」を取る
①「公式LINE」からご予約もできます。
わざわざホームページも開かなくても、すぐに手軽にご予約が可能なので、「友だち登録」をお願い致します。
※緊急時(電話繋がらない)などのご連絡方法としても有効活用のため。
②ホームページでもご予約可能です。
髪に関するブログ・お客さま事例・最新情報なども更新していますので、暇つぶしに読んで頂けると嬉しいです。
③TEL
タップしていただくと、お店に繋がります。メッセージで伝えづらいことはお電話ください。
※施術中は電話に出れないことがあります。ご了承ください。その場合は申し訳ございませんが公式LINEにメッセージをお願いいたします。
④ご来店時に「次回ご予約」を取る
お会計の際に、「次回の目安のお日にち」をご予約いただくことも可能です。そうすることで、髪の優先順位が上がりヘアケアに対する考え方も上がりますし、綺麗の管理を一緒に行っていくことができます。
\24時間いつでもご予約OK/
髪の悩み・ご相談があればお気軽にご相談ください。
マンツーマンだからこその「提案」と「丁寧な技術」で特別な時間を過ごしてもらうための美容院です。
ご予約24時間可能です。メッセージお待ちしております(^_^)
AIRYVEIL
上原宏幸