損しないために!染めたブリーチ後の次のヘアカラーを染める期間ってどれくらい?ブリーチ毛やその他種類別の適切なヘアカラーの染める期間を書いた記事です。せっかく綺麗に染めた色を長持ちさせるためにも知っていて欲しい大切なことです。是非参考にしてみて下さい。
※最後の方に「おまけ」自分に似合うヘアカラー記事。
【こんなお悩みの人へ】
次のカラーを染める期間ってどれくらい?
色落ちが早いのも気になる
私のヘアカラーに合った期間が知りたい
次にカラーをする期間はいつがいいの?
次にカラーをする期間っていつがいいか、ハッキリ分からない方多いんじゃないでしょうか?
答えは、
髪質・季節・ヘアカラーの種類で変わります
それぞれの項目をご紹介します。
髪質で変わる染め直しの期間
「髪質で染め直しの期間が変わる」
●細毛の人
→色が抜けやすく、退色すると黄味を感じやすくなる。枝毛が出来やすい。
《染め直し期間》
1ヶ月〜1ヶ月半(30日〜45日)がベスト。
●硬毛(直毛)の人
→退色すると赤みを感じやすくなる。髪が硬くなりやすい。
《染め直し期間》
1ヶ月半〜2ヶ月(45日〜60日)がベスト。
髪質に合わせた染め直し期間は、特に細毛さんは間隔が早いです。色を留めておくためのキューティクル(髪表面の鱗状のまく)が開きやすく色落ちがしやすい髪質だからです。
●ヘアカラーにも”賞美”期限がある
賞美期限とは、色が綺麗に保っていられる状態の期間です。一日一日色落ちはしていきます。
「色落ちの原因」
- シャンプー
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- 紫外線
髪質によっては毎日のこれらの原因での色落ちスピードが違います。硬毛さんの方が熱ダメージに強かったりするので、染め直し期間が少し長いのです。
自分の髪質が分からない人は、担当美容師さんに聞いて、日々のケアの方法などを聞いてみてはいかがでしょうか?(^ ^)
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季節で変わる染め直しの期間
「季節でも染め直しの期間が変わる」
沢山のお客様を担当させて頂き、1年2年と繰り返し担当させて頂くなかで、見えてくる事が
「季節での色落ち具合」です。
●特に色落ちがしやすい季節
「夏から秋」
原因は
→“紫外線”です。
色落ちだけじゃなく、髪質も少し悪くなりやすいので、夏こそヘアケアが必要です。
●季節のダメージ要因
●季節の色持ちを良くする方法
- 事前にダメージさせないことを心がける
- 季節によってケアアイテムを使い分ける
例えば春夏は日傘や帽子を多用して髪の日焼け止めを使うなど。冬は保湿を重視してヘアケア、お風呂のお湯で洗うときの温度を40以上で髪を洗わないなど。
正しいヘアケアをコツコツ続けると髪は痛みにくくなります(^ ^)
次はヘアカラーの種類別で見ていきます。
ファッションカラーの染め直しの期間
「ファッションカラー染め直しの期間」
【1ヶ月半】が目安です。
●ポイント
→色味が落ち切る前に染め直しをすること。
(黄味、赤味を防ぐことが出来る)
※詳しい期間は冒頭の「髪質」参照
ブリーチの染め直しの期間
「ブリーチの染め直しの期間」
【3週間】が目安です。
●ポイント
→ブリーチした部分にだけ色を入れる。
(ブリーチデザインは多用なので、あくまでも目安。担当美容師さんと相談がベスト)
●その他のブリーチデザイン
グラデーションカラー
ハイライトカラー
ハイライトピンク
髪のダメージの原因は◯◯?
A.原因は髪の中がスカスカだから
色落ちが進んでしまうと髪の中に栄養(色素)がなくなりで髪がスカスカになってしまう。コレがダメージの原因なんです。
色素=髪の栄養の代わり
髪の中に栄養が詰まっていると摩擦や紫外線にも強いのですが、少しずつ抜けていくと髪が弱ってダメージを受けやすくなってしまいます。
●ベストな解決方法
「最適な期間で染め直す」
「ホームケアは必須」
ヘアカラーに合った最適な期間で染め直してあげるのが1番のベストな方法です。
【おまけ】自分に似合う髪色とは?
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最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
ヘアカラーの種類によって変わることは知ってる人もいたと思いますが、髪質や季節によっても変化することがありますので、参考になれればと思います^_^
AIRYVEILではこういった髪のお悩み・最新トレンドに応えたブログ記事を発信しています。
「ワンテーマ・ワンアクション」
〜1つのテーマから1つの行動〜
何かのキッカケになれればと思います。
イイね!と思った方・タメになった!と思われた方は他のブログも見てみてくださいネ(^^)
それでは、また。
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