\こんな人に読んで欲しい/
最近疲れやすい
肩コリ、頭痛がある
髪を綺麗にしたい
「運動」は髪に良いのか?考えてみました。もちろん答えは言わずもがな答えは
YES!
では、「どんなメリットがあるのか」「髪がどのように変化していくのか」「どれくらいの運動量が必要か」
コレらを解説していきたいと思います。
運動する事で得られる3つメリット
メリット①ストレスホルモンを減らせる
運動することにより、幸せホルモンである〈セロトニン〉〈エンドルフィン〉が分泌されます。
すると、日中受けたストレス感や、身体の疲労感が軽い運動をする事によって気分転換になり、身体に良くないストレスホルモンを減らす事ができます◎
メリット②成長ホルモンの分泌(若返りホルモン)
成長ホルモンは細胞の活性化が起こります。大人になっても髪や肌は新しく生まれ変わっていきますので、若々しく保つために必要なホルモンです。
筋トレなど、負荷の高いトレーニングでの効果が高いです◎
メリット③血行促進(血管の若返り)
頭の先まで血行を促すためにも手足までの末端に血流を送る必要があります。
そのために有効なのが〈早歩き〉です。
早歩きをすると末端までの毛細血管の活性化が進み髪まで栄養を届けることが出来る身体になります◎
どれくらいの運動量が必要なの?
運動といったら、毎日20分30分走ったりしないといけない?
ジムに行ったりしないといけない?
このようにハードルが上がる気持ちもあると思います。
が、しかし、1番大事なのは
〈初めの一歩をいかに簡単にするか!〉
です。
コレを「スモールステップ」と言います。とにかくカンタンに簡単にできる事からやってみてください。
→運動経験ない人
〈1日のどこか思い立った時に〉
- ストレッチ
- 家の周りを散歩
- 伸びをして深呼吸
→運動経験ある人
〈1日20分時間を決めて〉
- ウォーキング
- ジョギング
- ヨガ
- ピラティス
→運動をすでに習慣にしてる人
HIITというインターバルトレーニング
●毎日じゃなくて週1からでもOK
お休みが少ない!家事育児で暇がない!
そんなことは分かってるけど、中々習慣に出来きる時間がないという人も大丈夫。
習慣化のコツをお伝えいたします。
3日坊主にならないための習慣化のコツ
ポイントは「習慣化」
習慣となるために必要な日数は〈約3週間〉と言われています。
3週間続けられれば日常的に無理なく行えるようになります。
そのための方法として効果的なものがあります。
- 〇〇ついで+運動
- 協力者をつくる
- 発信する
- 記録する
〇〇ついで+運動
例えば、
歯磨きついでに「屈伸運動」
コーヒーブレイクついでに「深呼吸」
シャンプーついでに「頭皮マッサージ」
など、いつもの何気ない習慣に+運動を足すだけです。
協力者をつくる
一緒にやってくれれば楽しいですし、コーチ役として応援してくれる人でも◎
1人で頑張らずに周りに伝えてみましょう。
うっかり忘れたりしなくなりますし、お互いの良い刺激になっていくかもしれません。
発信する
今なら簡単にSNSに発信することができます。自分だけのアカウントでも良いし、お互い頑張って応援し合えるフォロワーさんにも出会えるかもしれません。
自分で口に出してみる→少しやってみる→ちょっと出来た→もう少しやってみよう
コレを繰り返しやるだけ◎
記録する
成長記録をつけてみてください。
自分の積み上げが見えてくると楽しくなってきます。
日記に記録したり、カレンダーに記録したりしてみると、コレだけ自分は出来た!と、ちょっとした感動があります!
初めは変化は起きにくいものですが、3週間を目標にして記録をつけてみましょう。
大人にも体育の時間を設けよう
6歳〜18歳までの子供たちは週に2〜3回の運動する習慣があります。
体育の授業で強制的に運動をします。
でも大人になると20歳を過ぎると、それらの習慣がパタっとなくなり、
運動しなくなる代わりに椅子に座る時間が増えます。
よくよく考えてみたら、そりゃ身体も老けるな、、、と感じました。
なので、大人こそ体育時間を1週間のうちのどこかに取り入れた方が身体の健康には良いんじゃないかなーという結論にいたりました。
大人の魅力を高めるためにも細胞から若々しくなっていきましょう♪