縮毛矯正をかけていても丸みボブ

「縮毛矯正をかけていても丸みボブ」をテーマにした記事です。

ボブでもショートでも丸みのある柔らかフォルムは作れます。切り方、すき方を髪型に合わせて調整することが大切です。

お客様事例をご紹介します。

こんにちは。エアリベールの上原です(^ ^)





今回お客様は

「縮毛矯正をかけていると、シャキンとなって丸みのある髪型になりづらい」





そんなお悩みを解決していきます。




それでは、どうぞ!





目次

お客さまのお悩み

●お悩み

  • 縮毛矯正をかけていて丸みがない
  • 自宅でセットがしづらい
  • 広がる
  • ツヤがない




こういったお悩み、あるあるです!





“丸み”を出したいなら、スカスカにしてはダメなんです!

ポイントは「筆」です!




お客様事例を交えて解説していきます。




before

●ご来店の状態



毛先のが外に広がり、丸みはない状態です。



コレは「スキバサミ」セニングでザクザクに切られている状態



すると、まとまりのない形になってしまいます。




カットの切り方を

「筆」のように

毛先にかけて細くなるように切る!




すると、まとまりのある“丸み”

できるようになるんです。




after

●仕上がり

キレイな形におさまりました!!!!



bobなので、表面もスカスカにしないで、耳まわりや、全体的に量感を調整しています。



コレで自宅でも丸みは作りやすいし、

見た感じもツヤツヤしていて、

めっちゃ綺麗ですね!!




お客様とのエピソード

AIRYVEILは2021年の8月にオープンしたんですけど、

お客様は、お店が出来る前の2ヶ月前、6月の工事中の様子を見て

「何が出来るのかなぁ?」と

興味をもっていてくださっていたんです。(この時点で、見つけていてくださって、嬉しい(^ ^))



「美容院だ!」と分かると、オープン前にもかかわらずご予約を頂いた経緯がありまして、

僕はめちゃくちゃ嬉しかったんです!!!



お客様来てくれるかなぁ、、、と・・・不安な気持ちもやっぱりある中で

ご予約を頂けるのは、凄くすごく嬉しいです!!







▼24時間いつでも予約・お問い合わせ▼




AIRYVEILでは、

マンツーマンでお客様の理想の髪型をつくるために丁寧にカウンセリング致します。




2席のみのプライベートな空間で、

落ち着いた店内でゆったりと過ごして

頂きたいと考えています。




是非、お気に入りの髪型と特別な時間を

過ごしてください(^^)




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この記事を書いた人

上原 宏幸(うえはら ひろゆき)
Salon:AIRYVEIL「エアリベール」

1988年生まれ。関西美容専門学校卒業。学生時代に数々コンテストに参加しヨーロッパ公費留学生に選抜。学内コンテストで受賞。20歳から神戸三宮のサロンから美容師人生がスタート。ステージヘアーショー、ヘアモデル撮影、ヘアメイクコンテスト受賞、カットコンテスト受賞。前サロンでは店長を務め、年間約1300人のお客様の髪・頭皮を担当していた。その経験を活かしお客様の本来の髪質を活かす「パーソナルデザイン」を提供している。

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